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2024/03/06

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(以下アメックスビジネス・プラチナカード)は法人向けカードの中で、国際的に見ても最高クラスのステータスを持つ法人カードです。

アメリカン・エキスプレス(以下アメックス)は、米国ではじめてビジネスカード、ゴールドカード、プラチナカードを発行した会社。
そしてバブル時代の日本で、はじめてゴールドカードを発行した会社でもあります。

アメックスのゴールドカードは、ステータスが重要視されていたバブル時代の日本で流行し、アメックスを持っていること自体がステータスになっていました。

こういった背景も含めてアメリカや日本では、アメックスという国際ブランド自体が高ステータスというイメージがついているのです。

しかしただステータスが高いというイメージだけでは意味がないですよね。

この記事では、アメックスビジネス・プラチナカードは、何故ステータスが高いと言われているのか、会員のステータスを上げる付帯サービスを紹介しながら解説します。

ライター嶋崎の実物写真

【ライター】嶋崎
当サイトを運営している嶋崎と申します。
わたしは経営の経験はありませが、サイト運営に携わり約2年が経過するなかで、事業主のお金の悩みは特有であることを勉強してきました。
たとえば事業主へ実際にインタビューをしたり、実際にセミナーに参加したりするなどして、資金調達の流れやどのようなときにお金の不安を感じるのかを勉強しています。
資金繰りの悩みを解決するためのサービスをすべてを網羅するのは大変です。
一から資金繰りの悩みを調べずとも、「ビズローンで解決できた」が叶うように、全力でサポートします。

インビテーション(招待)がないと作れないって本当?

アメックスビジネス・プラチナカードはインビテーションがなくても発行することができます。

今までアメックスビジネス・プラチナカードは、アメックスカードの利用実績に応じて届く案内か、既にアメックスビジネス・プラチナカードを持っている人からの招待経由でしか発行できませんでした。

しかし2019年4月8日からは自己申込制となり、webからでもアメックスビジネス・プラチナカードに申し込めるようになったのです。

今までずっとインビテーションがないと申し込みできなかったというのは、ステータス性を高める理由だったのかもしれません。

ステータスが高いと言われる理由

アメックスビジネス・プラチナカードがハイステータスカードと言われる理由は以下の3つです。

  1. 高額な年会費
  2. アメックスビジネスカードの中では最高ランク
  3. 国内で2つしかない金属カード

では、それぞれ詳しく説明していきます。

高額な年会費

アメックスビジネス・プラチナカードの年会費は143,000円(税込)で、アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの年会費の3倍以上です。

税金を入れると年間13万円以上の年会費を払っているというだけで、収入の高いというステータスをアピールできます。

アメックスビジネスカードの中では最高ランク

アメックスのビジネスカードには、センチュリオンカード(ブラックカード)がありません

そのためプラチナが最高ランクになります。

アメックスビジネス・プラチナカードを持っていることで、アメックスビジネスカードの最高ランクを持っているというステータスが得られます。

国内で2つしかない金属カード

アメックスビジネス・プラチナカードは、メタルカードと呼ばれる金属製のカードです。

日本国内で金属製のビジネスカードは、アメックスビジネス・プラチナカードラグジュアリーカードのみです。

メタルカードには、通常のプラスチック製のカードにはない、金属ならではの重厚感や光沢がステータスの高さを証明しています。

ただし追加カードや家族カードは、通常のプラスチック製になります。

高ステータスが実感できる特典

ではアメックスビジネス・プラチナカードの付帯サービスや特典はどのようなものがあるでしょうか。

高ステータスを実感できる特典を4つピックアップして紹介します。

  1. プラチナ・セクレタリー・サービス
  2. ホテル・メンバーシップ
  3. プライオリティパス
  4. フリー・ステイ・ギフト

それぞれ詳しく説明していきます。

プラチナ・セクレタリー・サービス

アメックスビジネス・プラチナカードの代表的なサービスがプラチナ・セクレタリー・サービスです。

簡単に言うと、24時間年中無休で、ビジネスをサポートしてくれるプラチナコンシェルジュデスクを利用できるようになるサービスです。

公式ページには、秘書のように使ってくださいと書いてあります。

たとえばコンシェルジュに「何日に〇〇を予約しといて」と伝えると、予約しておいてもらえます。

基本的にアメックスを利用できるお店や施設なら、どこでも予約可能なようです。

くわえてプラチナコンシェルジュデスクを通すと、普段は予約がいっぱいのところでも予約できる場合があるようです

また海外からの電話にも対応していて、海外旅行先や海外出張先からの電話にも対応してくれますよ。

国内ならフリ-ダイヤル、海外からはコレクトコールなので、電話代がカード会員側にかからない点も安心です。

プラチナ・セクレタリー・サービスのみ活用で、年会費の元がとれると言っている会員もいるようです。

たしかに秘書を雇ったと思えば、年間143,000円(税込)の年会費は安いかもしれませんね。

ホテル・メンバーシップ

ホテル・メンバーシップは、4つの高級ホテルの上級会員資格が手に入るサービスです。

4つの高級ホテルというのは以下のとおり。

  • 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
  • 「プリンスステータスサービス」プラチナメンバー
  • 「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員
  • 「Radisson Rewards」Goldエリートステータス

ちなみに通常なら年間25泊から40泊しないと、上記4つのホテルの上級会員にはなれません。

1泊何万円もする高級ホテルに何十泊もするとなると、上級会員になる頃には相当お金がかかってしまいますよね。

ただしアメックスビジネス・プラチナカード会員であれば、無料で上級会員になれます。

ちなみに上級会員になることで、無料で部屋のアップグレードができたり、レイトチェックアウトができたりするようになります。

高級ホテルの上級会員というだけでも、1つのステータスが得られますよね。

プライオリティパス

アメックスビジネス・プラチナカードの会員だと、世界1,000ヶ所以上のVIP空港ラウンジを同伴者1名まで、無料で利用できるプライオリティ・パスというサービスがあります。

アメックス・ビジネスプラチナを持ってると、プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料でなれます

通常プライオリティ・パスのプレステージ会員になるには、429米ドル必要です。

日本会陰に換算すると約62,000円(税込)※です。

プライオリティ・パスのプレステージ会員というのも、1つのステータスとなります。

※1ドル144.69円で計算

フリー・ステイ・ギフト

1年に1回、アメックスビジネス・プラチナカードを更新するタイミングで、国内の対象ホテルにて2名まで利用できる無料宿泊券がもらえます

宿泊できるホテルも、ホテルオークラやヒルトンホテルなど、グレードの高いホテルばかりです。

年に1回、宿泊費無料で誰かを旅行に連れていくことができるというのもアメックスビジネス・プラチナカード会員ならではですね。

ステータスの高いプラチナカードを手に入れるにはどうしたらいい?

では、これだけ魅力的な特典がある、アメックスビジネス・プラチナカードを手に入れるにはどうしたら良いでしょうか。

現在アメックスビジネス・プラチナカードを手に入れるためには以下の3つの方法があります。

  1. 公式サイトから申し込む
  2. 空港で申し込む
  3. インビテーション(招待)を待って申し込む

ではそれぞれ詳しく説明していきます。

公式サイトから申し込む

アメックスの公式サイトから申し込めます。

個人事業主の場合と法人代表者の場合で、申し込みフォームが異なるので注意しましょう。

アメックスビジネス・プラチナカードの申込画面

空港で申し込む

アメックスの営業担当社員はよく空港にて、アメックス会員の勧誘を行っています。

アメックスのカードは貯めたポイントをマイルに交換できて、海外傷害保険も充実しているため、空港利用者に向けて営業をしているのでしょう。

この営業担当社員にアメックスビジネス・プラチナカードの申し込みをしたい旨を伝えるとそのまま受け付けてくれるようです。

申し込みを一人で行うのが不安という方は、空港でアメックスの営業担当を探して申し込むということもできます。

インビテーション(招待)を待って申し込む

アメックス・ビジネスゴールドカードやビジネスグリーンカードを利用して実績を積むことで、アメックス側からの信頼も高まりビジネスプラチナのインビテーションが届くことがあります。

インビテーションが送られてきた時点で審査に通る見込みが高いので、インビテーションを待って申込みをするのが審査に通る可能性は一番高いでしょう。

アメックスビジネス・プラチナカードが高いと感じたなら

ゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

ステータスの高いカードは欲しいけれど、年会費が高いとなかなか手が出せない…」という方もいると思います。

上記のような方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下セゾンプラチナビジネスアメックス)はいかがでしょうか。

通常年会費22,000円(税込)で所持できます。

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスも旅行で役立つサービスや、仕事で役立つサービスなどの特典があります。

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスで、プラチナステータスを手に入れてみませんか。

もっと詳しくセゾンプラチナビジネスアメックスについて知りたいという方は、【セゾンプラチナビジネスアメックスとは?という記事を読んでみてください。

まとめ

アメックスビジネス・プラチナカードは、会員になるだけで専属の秘書がつき、ゴールドカードでは味わえない最上位の特典を多数受けられます。

カード自体が高ステータスというだけではなく、カードに付帯してくる会員特典も、高ステータスを自分に付与してくれるものばかりです。

またトラベルサービスや経営者にとって嬉しい付帯保険、利用額に対するポイント還元率が最大3%と、一般カードとしての機能も十分です。

普段のカード利用の機能も十分で、高ステータスを実感できるサービス付き。

アメックスビジネス・プラチナカードのステータスの高さは、ブランド力だけではなく、確かなサービスや特典により作られています。

あなたもアメックスビジネス・プラチナカードで、ワンランク上の経営者を目指してみませんか?

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