2019/09/06

法人の代表者や個人事業主が決済のために使うクレジットカードを法人カード、またはビジネスカードと言います。
そんな法人カードの中でも、ステータス性の高さや豊富な特典・サービスで高い人気を誇るのが、アメリカン・エキスプレス、通称アメックスの法人カードです。

アメックスビジネスゴールドの券面

個人が利用するクレジットカードでも、アメリカン・エキスプレスのカードと聞くと「おおっ!」となりますよね。
アメックスの法人カードを手に入れたいという法人代表者さんや個人事業主の方は数多くいらっしゃいます。
しかし、個人のクレジットカードと比較して、法人・個人事業主のためのクレジットカードは、審査に時間がかかってしまうのです。
具体的に言うと、個人のクレジットカードが、だいたい申込から3日~5日で手に入るのに対して、法人カードは申込からおおよそ3週間前ほど待たなければ手に入りません。

たしかに法人代表者や個人事業主は、個人と比べると決済する金額が違いますし、倒産や事業停止によって貸倒れるリスクが高いです。
審査に時間がかかってしまうのもしかたがないことなのでしょう。
「それでも、アメックスのビジネスカードをなるべく早く手に入れたい!」そんな声が聞こえてきそうですね…。

ということで、この記事ではアメックスのビジネスカードを発行するのにかかる審査日数を解説するとともに、申込から最短3営業日で手に入るアメックスのビジネスカードを紹介します。

先にお伝えすると、最短3営業日で手に入るアメックスのビジネスカードとは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のことです(以下セゾンプラチナビジネスアメックス)。

ゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

このセゾンプラチナビジネスアメックスがいったいどんなカードなのかも紹介するので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではまず、そもそもビジネスカードの審査日数は、個人カードと比べて、なぜ長くなってしまうのかを見ていきましょう。

ビジネスカードの審査日数が長い理由

一般的な個人向けクレジットカードと違って、ビジネスカードの審査日数が長い理由は、ビジネスカードの審査基準にあります。

ビジネスカードの審査基準

個人カードは申込者個人の信用力(お金を立て替えてもちゃんと返してくるかどうか)を審査してクレジットカードを発行していいのかどうかを判断します。

一方、ビジネスカードは、申込者の会社の実績や実態、そこに個人の信用力を合わせて審査します。

個人カードの審査項目 ビジネスカードの審査項目
申込者の信用力 会社の実績
会社の実態
申込者の信用力

つまり、ビジネスカードは個人カードよりも審査する項目が多くなるので、個人カードよりも審査に時間がかかってしまうのです。

ビジネスカードで審査される会社の実績や実態、そして個人の信用とは具体的にどう審査されているのか、順番にみていきましょう。

会社の実績

カード申し込みをした会社に、設立3年程度の実績があるかどうかは重要なポイントとなります。

法人名義で申込した場合は特に重要です。

個人単位で審査される場合、法人代表者や個人事業主など個人単位での審査は会社としての実績がなくても問題はありません。

法人名義で申込する場合は、3年未満、特に1年未満の設立であれば審査を通過できない可能性が高くなるので、カード選びに気をつけましょう。

会社実態

法人カードの審査では、会社の実態があるかどうかも重要な審査ポイントです。

実態がある法人であることを証明するためには、固定電話をひく、HPを用意するなどで対策することができます。

また、当座預金口座を持っていれば、会社の実態について疑問を抱かれることはありません

当座預金口座を開設するときには銀行の厳しい審査があり、当座を開設しているということが、銀行の厳しい審査を通過した会社という証明になるからです。

申込者の信用情報

申込者個人の信用情報やクレヒスに傷がある場合は審査を通過するのは厳しいと考えましょう。

法人代表者や個人事業主名義での申込では、個人向けクレジットカードと同じように個人信用情報機関で信用調査が行われます。

そこで過去の延滞や事故情報が記録されていると審査通過は難しくなります。

法人カードの審査についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

 

さて、ここまでは、一般的なビジネスカードの審査基準を確認です。

では次に、アメックスのビジネスカードが審査でどこを見ているのかを解説します。

アメックスのビジネスカードの審査基準は個人の与信がメイン

アメックスのビジネスカードの審査では、法人や会社の実績よりも申込者個人の与信を重視して審査をしています。

これはアメックスのビジネスカードの申込対象者が、法人ではなく法人代表者や個人事業主に限られていることからうかがい知ることができます。

開業後すぐでもアメックスのビジネスカードは手に入れやすい

さまざまなサイトの「口コミ」を見ると、審査において会社を見ているというよりも、申込んだ個人(法人代表者・個人事業主)を見ているということは明らかです。

アメックスのビジネスカードの審査に関する口コミは2~3時間調べただけでも100件以上見つけることができました。

その中から、具体的な記述だされていた口コミを、大手クレジットカード口コミサイト「クレファン」から抜粋して紹介します。

私は前任の方が営業を10年以上やっている万年赤字の不良店舗を引き継ぐ形で、

雇われ社長、そして買い取り独立致しました。

法人カードを信金、地銀に申込みましたが、法人3年以上の資格なしで却下されてしまいました。

何とか法人カードが欲しい!との思いで、もしやと思ったのがAMEXでした。

申込後、郵送で書類が届きます。

しばらくすると、確認の電話があります。

その後しばらくしてから、合格通知と確認の内容の封書が宅配便で届きます。

書面には、カード到着まであと10日と書いてありますが、約一週間ほどで届きました。

零細企業での法人カードの取得は、一般のカードの3倍くらい手間暇がかかるなぁと

言うのが正直な感想です。

さらに、社員分となれば、人数分だけまた手間がかかります。

しかし、起業まもない会社でも発行していただけるカードということで、有難いことだと思います。

引用元:起業される方のご参考になれば | 審査情報は【クレファン】

具体的な口コミからも、零細企業で設立間もない企業がアメックスビジネスカードの審査を通過することがわかります。

この方の場合は、1週間ほどでカードが届いたということですので、比較的早めにカードを手にできたと言えそうです。

では反対に、アメックスの審査を長引かせてしまうはどんな人なのでしょうか。

アメックスのビジネスカードの審査が長引くケース

審査には時間がかかる

アメックスのビジネスカードの審査に時間がかかってしまうケースには主に以下の4つがあります。

1.申込者の信用情報に問題がある
2.個人のクレカを複数所持している
3.初めてクレジットカードに申込む場合
4.事業の規模が小さいまたは開業直後

申込者の信用情報に問題がある

申込者が過去に信用情報を傷つけるような金融事故を起こしている場合は最悪審査落ちも考えられます。

金融事故と言っても銀行などの金融機関を利用して延滞したという場合だけに限りません。

クレジットカードやローンの利用での延滞はもちろん、身近なところでは携帯料金の滞納も個人信用情報機関に記録されています。

携帯料金と言ってもスマホや携帯電話の本体を分割で購入した場合の料金のことです。

通信費としての携帯料金の延滞は個人信用情報機関には記録されません。

しかし、このように金融機関ではない利用の延滞も記録されるので、支払いには十分に注意しましょう。

個人のクレカを複数所持している

信用情報に傷がなくても、現在個人で多数のクレジットカードを所持している場合、審査に落ちるとは言わないまでも審査が長引く可能性はあります。

複数の既存カードの利用状況や残高など調査することが多いほど審査に時間がかかるためです。

念のため、利用していないクレジットカードは、申込前に解約しておくといいでしょう。

初めてクレジットカードに申込む場合

クレジットヒストリー(クレヒス)は個人信用情報機関に記録されているクレジットやローンの利用歴のことです。

過去に一切クレヒスがない状態も審査落ちはなくても審査を長引かせる原因の一つになり得ます。

クレヒスがあれば返済能力があることを具体的に証明できますが、クレヒスがないことと審査や調査に時間をかける必要があるからです。

事業の規模が小さいまたは開業直後

アメックスでは個人の与信が審査のメインとはいえ、事業の規模の大きい小さいももちろん見られています。

そのため、事業規模が小さいほどじっくり時間をかけて審査される可能性が高いと言えます。

 

アメックスビジネスカードは審査に通りやすいとはいっても、審査が早いというわけではありません。

もし申込後すぐにカードを手に入れたいなら、審査が早いと明言しているカードを選ぶ方が短い期間で法人カードが手に入る可能性が高いはずですよね?

その要望に答えられる、審査が最短3営業日のアメックスのビジネスカード「セゾンプラチナビジネスアメックス」を紹介します。

審査が最短3営業日のセゾンプラチナビジネスアメックス

セゾンプラチナビジネスアメックスの概要

セゾンプラチナビジネスアメックスは、最短3営業日でビジネスカードが発行できることを公式に記載している、アメックスとクレディセゾンが提携したビジネスカードです。

それではまず、セゾンプラチナビジネスアメックスのスペックを紹介します。

年会費 税抜20,000円
年間200万円以上のショッピングの利用で、次年度本会員年会費を10,000円(税抜)に優遇
入会資格 個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く)
ポイントサービス ・「永久不滅ポイント」
1,000円1ポイント付与
基本還元率0.5%
・マイル交換率
ANA:200ポイント→600マイル(0.3%)
JAL:200ポイント→500マイル(0.25%)
・セゾンマイルクラブ(無料)
1,000円のショッピングで10JALマイル付与
ただし永久不滅ポイントは2,000円で1ポイントにダウンするため、合計還元率1.125%
付帯保険 ・海外旅行傷害保険最高1億円
・国内旅行傷害保険最高5,000万円
・ショッピング安心保険300万円
その他のサービス  ・国内空港ラウンジサービス
・プライオリティパス
・カードデスクサービス(コンシェルジュ)
・ビジネスアドバンテージ

ゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面セゾンプラチナビジネスアメックスには上記の基本サービス以外に、ビジネス向けサービスや特典が豊富に提供されています。

しかし、もっとも大きなメリットはサービスが充実したプラチナカードであるにも関わらず、インビテーションなしで入会申込が可能な点です。

さらに年会費優遇サービスによって税抜10,000円とゴールドカード並みの年会費になることも大きなメリットですね、

もちろんマイル還元率が高いなど直接経費節減に結びつくサービスも充実していますよ。

デビットカードなら審査いらず

クレジットカードだけでなくデビットカードにも法人向けのカードがあります。

デビットカードはキャッシュカードでクレジットカードと同じように買い物ができるサービスです。

デビットカードは多くの金融機関から発行されているサービスで、ショッピングと同時に口座から自動引落される仕組み。

つまり、買い物をするたびにATMや銀行窓口で現金を引き出す手間を省くカードなので銀行にリスクがなく、審査を必要としないで発行できる点がメリットになります。

経費の清算を楽にしたいというのがビジネスカード発行の目的であれば、ビジネスカードが発行されるまでの間はデビットカードを利用するというのも一つの方法です。

もちろん国際ブランド付きなので、ほとんどのカード加盟店で利用できますよ。

ビジネスカードと法人デビットカードの違いがより詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

まとめ

アメックスのビジネスカードは、多くの申込者が口コミを寄せているように、比較的審査に通りやすい法人カードと言えます。

しかし、だからといって審査がすぐに終わって、すぐに利用できるようになるわけではありません。

会社が好調でも、個人の与信に不安がある方は、審査が長引いてしまう可能性が高いでしょう。

そんな中、最短3営業日でカード発行をうたっているのが、セゾンプラチナビジネスアメックスです。

少しでも短い期間で、アメックスのビジネスカードを手に入れたい方は、セゾンプラチナビジネスアメックスに申込んでみてください。

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