ビジネスローンなら即日で資金調達できる

更新日:2017/10/16
このエントリーをはてなブックマークに追加
事業主の困り顔
至急で現金を用意しなくてはならないが、銀行の対応を待ってはいられない。
何とかして今日中に資金調達する方法を教えてほしい。

秘書の笑顔

個人事業主や中小企業経営者にとって、緊急な事業資金調達を必要とすることがあります。

そんな場合、銀行や日本政策金融公庫等の事業融資は審査期間が長いため間に合いません。

消費者金融会社などノンバンク系のビジネスローンやビジネスカードローンは銀行融資などと比べると即日、あるいは数日で融資実行可能です。

金利は高く融資額もそれほど大きくありませんが、短期のつなぎ資金が急に必要になったときには、充分利用価値があります。

今回は急な資金調達に役立つ即日融資可能なビジネスローンをご紹介しましょう。

ノンバンク系ビジネスローンはなぜ審査が速いのか?

ノンバンク系はビジネスローンに限らず、一般融資やクレジットカードでも審査スピードが速いというメリットがあります。

その理由のひとつはスコアリングシステムを採用しているからです。

スコアリングシステムのしくみ

簡単に言うとスコアリングシステムは審査項目を点数化して、その合計点数が合格点となった場合に審査を通過するしくみです。

審査項目を点数化するとコンピューターで計算ができるため、早ければ数分で結果が出ます。

例えば個人年収であれば次のように配点します。

・1,000万円超—————- 10点
・800万円超~1,000万円—- 9点
・700万円超~800万円—— 8点
・600万円超~700万円—— 7点
・500万円超~600万円—— 6点
・300万円超~400万円—— 5点
・200万円超~300万円—— 4点
・200万円未満————— 0点

上記の配点はわかりやすくしたもので、実際のスコアリングの配点とは違います。

しかし基本的な考え方は同じで、年収が高いほど点数が高くなるので審査に通りやすくなるというしくみです。

これを年収だけではなく、居住形態、勤務年数、勤務形態などあらゆる審査項目を点数化して審査するのがスコアリングシステムです。

スコアリングの点数が満たない場合

スコアリングの合格点数が仮に100点満点中60点とします。

60点に満たなければすべて却下というわけではありません。

過去の利用実績が良好で、他社利用にも問題点がなければカードローンの審査を通過することもあります。

過去の利用実績はクレジットヒストリーと呼んでいますが、これは点数化が難しくなります。

そのため金融事故情報などブラック情報とも呼ばれている記録がある場合に、大きなマイナス点数をつけます。

このマイナス点だけでほとんど却下となっていまいます。

クレジットヒストリーをプラス材料として利用する場合は、パターン化が難しいのでスコアリングではなく、審査担当者の判断でプラス材料にします。

そのためスコアリングが合格点ではなくても審査を通過することがあります。

スコアリング点数が足りない場合でも、融資金額の減額やカードローン利用枠の減額で対応することできます。

銀行の場合は、リスクがあれば無理して貸付しないということもありますが、貸金業者の場合は貸付をしなければ利益になりません。

高金利にはリスクも含んでいるので、過去に延滞などがない限り、減額してでも貸付をするのがノンバンクの基本です。

過去に金融事故がなく業歴も長い場合は、審査に関してはあまり神経質になる必要はありません。

スピード融資できるその他の理由

無担保・無保証人

ノンバンクのビジネスローンは銀行などの金融機関と違い、不動産担保を必要としない無担保融資で連帯保証人も不要です。

無担保無保証のイメージ

そのため必要書類も少なく、審査にも時間がかからないことが融資スピードに大きく影響しています。

特に第三者保証人がいる場合は、申込者本人とほぼ同様の審査を行なうので時間は2倍かかります。

個人事業主のほうが審査は速い

個人事業者向けのビジネスローンは法人の調査にかかる時間も短縮できます。

法人向け融資の場合は法人代表者個人の調査と法人の調査があるので、審査にかかる時間が多いのです。

 

口座振替不要

ノンバンクのビジネスローンでは全国のATMで借入の他に返済もできます。

つまり口座振替の手続きなしでも契約できるビジネスローンも多いので、口座振替依頼書の郵送や銀行チェックにかかる時間も短縮できます。

上記理由のひとつひとつはそれほど時間がかかることではありませんが、これらが積み重なることで全体的に審査スピードを短縮しています。

審査スピードから見たビジネスローン

それでは具体的に主なビジネスローンを審査スピードから比較してみましょう。

オリックスVIPローンカードBUSINESS WEB申し込みで最短60分審査
ビジネスパートナー
(スモールビジネスローン)
ホームページに審査期間の記載はありませんが、ネット申し込みで来店は不要、融資実行までは数日。
プロミス自営者カードローン 即日の融資実行が可能。
ビジネクスト
(事業者ローン)
即日融資の記載はないので融資実行までには数日かかる。
クレストフォービズ 即日融資の記載はない。オリコに口座の登録がなければ口座振替の手続きに時間がかかる。

上記ビジネスローンではオリックスVIPローンカードBUSINESSとプロミス自営者カードローンが、審査スピードと融資実行が最も速いビジネスローンです。

どちらもカードローンタイプなので、一度カードを作ると繰り返し利用ができ、ATMですぐ現金が引き出せるメリットがあります。

審査スピードと融資実行スピードの違い

審査が速いからと言って必ずしも融資スピードも速いとは限りません。審査結果が出てから書類提出が必要なケースもあります。

具体的にビジネクストとプロミス自営者カードローンの融資実行までの流れを比較してみましょう。

ビジネクスト

・WEBで申し込み対応(来店不要)
・メールまたは電話で仮審査結果
・必要書類を提出(本審査)

ビジネクストでは即日融資は難しいものの、来店不要でインターネット上で契約手続きできるの特徴があります。

仮審査の内容を審査担当者から連絡くれるので、融資可否の判断が早めにできる点が魅力のひとつ。

ビジネクスト契約の流れ

本審査後は早ければ翌日には融資を受けられるので、銀行などに比べるとスピード融資であることは間違いありません。

プロミス自営者カードローン

・申し込み【ネット・自動契約機・プロミスコール(電話)・お客様サービスプラザ(店頭窓口)・郵送】
・審査
・審査結果をメール電話で連絡
・自動契約機または店頭窓口で契約

プロミスの場合、即日融資可能とホームページに記載がありますが、それは自動契約機か店頭申し込みの場合に限られるようです。

最終的に自動契約機や店頭で契約することが条件だからです。

事前に本人確認書類、収入証明書類、事業実態を疎明する書類を準備して店頭や自動契約機で申し込みしましょう。

ビジネクストとプロミスの違い

ビジネクストとプロミス自営者カードローンの2つを比較してみると、ビジネクストはオンラインですべてが完了するという便利さがあります。

提出書類も所定の書類にオンラインで記入して提出するという仕組みなので、郵送の手間もありません。

一方でプロミス自営者カードローンでは、事前に書類さえ準備していれば、店頭で申し込みして契約まで済ますことができるので、ローンカードを受け取れば、即日融資も可能となります。

大きな特徴は無人店舗もあることから土日祝日での契約手続きもできる点にあります。

オンライン申し込みと店頭申し込みの違いはありますが、急いで融資を受けたい場合はどちらも便利です。

即日融資が必要ならこの2枚

結論としては「プロミス自営者カードローン」と「オリックスVIPローンカードBUSINESS」は即日融資の可能性が高いビジネスローンとしておすすめです。

どちらもオリックス銀行、三井住友銀行のグループ会社ということで安心して利用することができます。

どちらを選ぶかはカードローンの最高融資額、金利などをチェックして決めましょう。

また申し込み方法もオリックスVIPローンカードBUSINESSはWEB申し込み、プロミス自営者カードローンは店頭や自動契約機といった違いがあります。

自分に都合の良い申込みができる方を選びましょう。

なお、プロミス自営者カードローンは個人事業主向けなので、法人代表者には利用できない点も注意しましょう。

まとめ

開業資金や設備資金の場合は高額となるので、融資限度が低く利息も高いビジネスローンは利用できません。

即日融資が可能なビジネスローンは、つなぎ資金や短期の運転資金として利用しましょう。

長期返済で利用すると、カードローンであれば利用枠を狭めることになり、カードローンのメリットがありません。

また、金利負担も大きくなるので、短期・少額の利用を心がけましょう。

事業性資金はその使い方に適した融資商品を選択することが重要です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事