ビジネクスト

更新日:2017/10/19
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ビジネクスト

ビジネクストは大手消費者金融アイフルの100%出資の子会社であり、法人や個人事業主を対象に事業融資でサポートしています。

アイフルとの違いとして、ビジネクストは事業性融資専用とする点にあります。

アイフルなどが提供する個人向けカードローンは、資金使途を自由とするものの事業目的には使えません。

法人経営や事業運営のなかで事業融資が必要になったときにカードローンを利用する際には法人カードローン(ビジネスローン)をえらぶ必要があるのです。

ビジネクストは最大1,000万円まで事業融資を行ってくれるローン会社です。

ビジネクストは開業資金として利用できない

現在、サラリーマンなどのお勤めして仕事をされている方は、事業性融資専用とするビジネクストを利用することはできません。

アルバイト・パート、契約社員なども同じです。

また中には独立起業の準備のため、いわゆる開業資金としてビジネクストを利用したいという方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら開業資金としても使えません。

あくまでビジネクストの利用対象となるのは、一定以上の業歴がある経営者や自営業者であり、運転資金や設備資金などの資金調達を目的とするものに限られています。

1年以上の業歴があれば審査OK

開業資金の補填としては使えないビジネクストですが、具体的には業歴1年以上ある方が審査対象となります。

最終的に黒字であるということも重要な審査要素と考えられますが、業歴は長ければ長いほど上手く事業継続できているという証にもなるため、審査も有利に進めてもらえます。

ビジネクストの利点として決済内容だけで融資の可否を判断していないということがあります。

ただし、個人向けカードローンとは異なり、事業性を目的とする法人カードローン(ビジネスローン)は大口融資となる可能性が高いため、ビジネクストに限らず、決算書の提出を必須とするところがほとんどです。

提出書類は少ないが2期分の決算書が必要

ビジネクストでも業歴1年以上、極論いえば開業後13ヶ月~経過していれば申し込みできますが、決算書・確定申告書が必要になります。

ただ、本来2期分の決算書や確定申告書を必要とするビジネクストなので、審査において業歴の重要性が伺えます。

もちろん、業歴は長ければ審査に通りやすいという訳ではなく、2年間のお金の動きをシッカリと審査することで具体的に返済原資に充てる資金をどれぐらい捻出できるかどうかを調べることが目的です。

赤字決済でも融資不可とは言わないビジネクストですが、黒字決済と比較すると限度額設定を少し低めにされたりすることは十分考えられるでしょう。

選べるカードローン/ビジネスローンの2商品

ビジネクストではカードローン形式とビジネスローン形式の2つのパターンから選択することができます。

いずれもサービスの目的は事業資金の融資として同じですが、違いとして融資額、返済方式・回数など細かい違いがあります。

利用前に違いを認識しておけば、あとでコチラにしておけば良かったなどの後悔はなくなります。

  カードローン ビジネスローン
融資額 1万円~1,000万円
※新規取引時は上限500万円
50万円~1,000万円
返済方式 最長5年 元利均等返済:最長5年
元金一括返済:最長1年
返済回数 60回以内 元利均等返済:60回以内
元金一括返済:12回以内
繰り返し利用  可能  不可

当サイトでのオススメは「カードローン」の方です。

ビジネスローンでは返済専用であり、ゆとり資金での繰り上げ返済にも手続きが必要になります。

その点、カードローンタイプであれば、ローンカードを使ってコンビニなどから必要に応じて借入・返済を気軽にできる特徴があります。

ビジネクスト提携ATM

提携ATM

・セブン銀行
・東京スター銀行※借入のみ
・アイフル提携ATM

何よりも限度額の範囲で自由に繰り返し使うことができるのが一番の魅力。

細かいところでは限度額が1万円~となっており、個人事業主などの小規模事業者であれば大口融資というよりは小まめな借入が出来るほうが利便性も高まります。

もちろん、返済計画をキチンと立てておかなければ使いすぎるというデメリットもあるので注意が必要です。

まとまった法人などであれば設備資金としての大口融資が必要な場合も十分考えられます。

そのような時は、ビジネスローンで借入後は返済にのみ注力するというのも余分な借入を減らすことができるので良いでしょう。

来店不要で契約できるオンライン申し込み

ビジネクストの申し込み方法は、電話や店舗へ来店しての手続きも可能ですが、主要なのは来店不要のインターネットでのオンライン申し込みとなります。

申し込みフォームに入力する項目が簡潔であり、申込内容・申込者情報・経営会社情報の3段階であり、パソコンの操作になれている方であれば3分ほどで入力することができます。

ビジネクスト融資までの流れ

ただ、慌てて誤字・脱字があっては審査にも影響がでるので一つ一つ確認しながら入力するように心がけましょう。

また、オンライン申し込みではEメールアドレスが必須となるので、もしアドレスがない場合、コールセンター(00777-073)に電話で問い合わせする手間が発生することになる点には注意が必要です。

返済シミュレーションでリボ払いも簡単に把握

消費者金融そのものが悪いものではありませんが、過去に高金利での貸付が問題になったように、ビジネクストはアイフルが出資している会社ということで返済負担を心配されるかも知れません。

しかし、現在では利息制限法によって上限金利が規制されており、ビジネクスト(もちろんアイフルも)も法律に従った金利設定をしています。

返済にはリボ払いが適用されますが、仕組みが複雑で細かいところまで計算してられませんが、そこは貸金業専業とするアイフルの関連会社。

ビジネクストでは返済シミュレーションのサービスを設けており、希望借入額と仮金利を入力するだけで月々の利息負担額などをカンタンに知ることができます。

ただ、返済回数を選択することができないので返済回数の上限でもある50回とした場合のシミュレーションのみになります。

実際に支払う金額の総額なども「詳しい返済計画表」でも見ることができないので、知りたい場合はエクセルなどにテキストを貼り付けて自身で算出する必要があるのは残念なポイントと言えるでしょう。

累計10万口座以上の実績は信頼の証

ビジネクストは平成13年(2001年)に設立された若いローン会社と言えます。

しかし、ビジネクストは貸付実績が豊富なアイフルグループのノウハウを引き継いでおり、審査基準の高い銀行や日本政策金融公庫からの融資を断られた中小企業や個人事業主を中心にサポート。

コツコツ積み上げたビジネクストの契約実績は累計10万口座以上にもなります。

時間のかかるイメージのある事業融資も、ビジネクストなら必要書類を提出してから3~4日程度の営業日で融資を受けることができます。

急ぎで事業融資を受けたい場合は、ビジネクストを調達方法の一つとして候補に入れておくと良いでしょう。

ビジネクスト(カードローン)の基本情報

カード名 ビジネクスト(カードローン)
利用条件 ・法人または個人事業主
・お申込時年齢 満20歳~満69歳まで
必要書類 ・法人のお客様
代表者ご本人様を確認する書類、登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分 等
・個人事業主のお客様
ご本人様を確認する書類、確定申告書原則2年分 等
審査時間 最短即日(仮審査)
限度額 1万円~1,000万円
※新規取引時は上限500万円
実質年率 8.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)
13.0%~18.0%(利用限度額100万円未満)
遅延損害金 20.0%
担保・保証人 不要
手数料 不要
借入方法 ATM・銀行振込
返済方法 ATM・銀行振込・口座振替
返済方式 元金定率リボルビング返済
発行元 ビジネクスト株式会社
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